夏休みが終わるまでにやることは！

1. 夏休みが終わるまでに1，2年の復習をしておこう！

2. 中間・期末テスト期間は集中して取り組もう！

3. 夏休み期間はオープンスクールで高校の情報を掴もう！

１．1，2年の復習がなぜ必要かというと高校受験の基礎となる部分だからです。この基礎ができていないといくら中3の学習内容意を勉強してもすんなりと頭に入ってきません。いまから1，2年の教科書を引っ張り出して読み直すのは大変です。効率的な復習方法は、問題集（できるだけ薄くまとまった）を解きながら復習していこう！間違ったところ覚えていない箇所を教科書に戻って復習すれば効果的です。特に苦手な教科・単元は後回しにならないようにまず苦手な教科や嫌いな単元を克服していこう。スタートが早いとこの対策に十分時間を割くことができるはずです。入試の基礎ができていると2学期以降の中3内容の理解度がぐっと深まります。受験生の多くがこのことに気づいていないか、解っているけど後回しになってしまっています。塾の夏期講習でやるからイイや、と思っていると必ず後悔します。さあ！今すぐにスタートしましょう。

２．1学期の中間・期末テストの成績は内申書の点数に影響します。毎日の学校の授業を大切にしよう。日々の授業を集中して受けてしっかり理解しよう。そしてテスト前の10日間は集中してテスト対策の勉強をしよう。

３．夏休み期間中に公立・私立高校のオープンスクールが開催されます。興味のある高校のオープンスクールには積極的に参加しよう。パンフレットや学校案内だけではわからない学校の雰囲気を直接肌で感じる絶好の機会です。自分の成績だとこの高校だと成績だけで判断しないで、自分に合った本当に行きたい高校を探してください。